YTread Logo
YTread Logo

高1から塾に行くメリット・デメリット

高1から塾に行くメリット・デメリット
皆さんこんにちはコバショウです今回は ですね高1など早い時期から塾に通うこと のメリットデメリットについてお話をして みたいと思いますまあ僕がですね実際塾 経営者なので 早い時期からねまあ塾にね来てほしいから 言ってんだろうという風にま思われて しまうというのはま正直しょうがないし あのま理解してますはいなのでなるべくね 中立的にお話ししようとは思うんですけど もま多少ね僕の話をまあ 話半分ぐらいに聞いていただいても結構 ですただ 実際ですね僕としてはとてもとてもねこれ 大事な話だと思うので今日は改めて改めて というかねあえて動画にねさせて いただければという風に思いますまず一番 のメリット皆さん何だと思いますかという ことなんですよでもちろんねあの多くの方 がお気づきそして今多分ね画面の向こう側 でこれだよなって思ってらっしゃるのが まあ早い時期に勉強を始めればまあね勉強 習慣が早い段階でついたりとかもしくは ですね 総合計画終了ね確保ね時間が確保できたり とかそういったところがねメリットという ふうに思い浮かばれると思いますで もちろん大正解というか 当然当たっているんですけれどもただね 正直ね塾経営者側から言わせていただくと もっとね大きなメリットが正直あるんです よというのは 学習環境の選べる選択肢が増えるという ことなんですねどういうことかというと 正直ですね塾今いろんなパターンの塾が あります 個別指導みたいなことで リアルの塾もあるし大手に予備校みたいな ところもあるしね 例えばもう志望校限定でやってるリアル塾 もあると思いますいろんな塾さんがあって もちろんねちょっとまあ地方の方とかだと あまり選択肢がないってケースもあるかも しれませんがかなりですね最近はいろんな パターンの塾が 自分の強みはこうだよってことで売り出さ れているんですよでさらにまあオンライン はね言うまでもなく皆さんのご存知の通り あらゆる塾が存在するわけですねであの その中でですね 昔と今って大きく違うことがあってそれは 選択肢が多すぎるってことなんですよ 以前動画で話したと思うんですけども今 受験生とか受験生のご家庭の方保護者様が どんなところで苦労してるかいうと実は 情報の取捨選択なんだよって話を以前動画 でしたと思います 実際まあ僕もねYouTubeたくさん 動画出してますし 他の方もたくさん動画出してます YouTube以外にも例えばねブログと かSNSとかで色んな受験に関する情報が たくさん発信されてるんですでそれ自体は いいことですよねそういう情報に触れられ なかった方も 手軽に何なのねほぼほぼ無料で情報という かねそういったものをね手に入れられる 時代になっていますので 場合によってはねあの昔だったらねこう 予備校によってねこう浪人して1年間そこ でねしっかりとねお金払ってで勉強してい た子がね場合によっては浪人施設現役でね 参考書自分で選んで合格でき るっていうのは事例ができるような時代な のでそれ自体は僕はいいこと思うんですが ただやっぱり情報が多いとですね 迷ってしまうんですよねそして 情報が多ければ多いほど自分に最適なもの が何か分かりにくくなるって事も事実なん ですよ 昔は選択肢があまりよくわからなかった わかったとしても例えば2つとか3つしか 選択肢がなかったからあなたはこれだよっ て最適な選択肢をね指定してもらえれ 納得いきやすかったんですよただ今って 選択肢が5個も10個も20個もあるので その中からあなたはこれだよって言われて も本当にそうかなとで残り10個の選択肢 まだ検討してないぞみたいなことになる わけですよねつまり最適なそのまあ環境と かコンテンツを選ぶというのが結構難しい 時代なんですよと言った時に 塾って皆さんにとって 受験におけるめちゃめちゃ重要な パートナーなんですよねまあ僕がね受験屋 さんだから言ってる部分もあるけれどもで も実際そうだと思いますなぜかというと やっぱりね受験において一番重要なものっ てお金より時間だと僕は思うんですよね もちろんお金だってねとてもとても大切な ものですね 皆さん受験生の方も保護者の方がね 頑張って働いて稼いでくださったお金だっ たりとかそういったものでしょうから とても貴重なものですただ 場合によってはお金というのは取り戻す ことができうりますねそれこそ大学に行っ て 奨学金借りて将来がねまあ返すということ もできますしねそういうお金というのは まあもう一度ね取り戻せる可能性のある ものなんですよもちろん貴重ですけどね ただ時間というのは取り戻せないんですよ ね 例えば 浪人が決まってしまった人がどんなに今 から頑張るしね死ぬほど努力すると誓った としてももう1回元気扇になることはでき ないし時間を巻き戻すことはできないん ですよね 別に蝋人が悪いと思いませんよただどんな に頑張っても不可逆的なものというのが 時間なんですよ 引いた時に 塾というのは 皆さんからお金をいただくのと同時に時間 ももらうわけですこういう勉強した方が いいですよこういうふうにやってください こういうものを進めてくださいというのが 塾ですからねそれが例えば個別指導でうち みたいに勉強法のやり方を教えますね スケジュール管理しますって塾であっても ね一般的に集まってじゃあ今日はね 関係代名詞の講義をするよう来週は関係 副詞を攻撃するよねそういう授業であって も皆さんから何かしらの時間を 必ず奪っていきますまあ奪うっていう方は まあよくないかもしれなくてま実際に受験 勉強に必要だと思うね物に対して皆さんの 時間を投資してもらうようにこちらから 指示をするわけですねあなたは時間が ちゃっていれば10時間あるんだったら その10時間というものをこういうふうに 投資してくださいねっていう風に言うわけ です 言った時にまああくまでですねそれがね いきなり入った塾にが自分にとって最適だ な一番合っているなすごく成績が伸びそう だな実際伸びたということがあればいいん ですけどもさっき申し上げたように今って 塾の形式もいろいろあるし 選択肢もめちゃくちゃ増えてるんですよ そうすると何が問題かというと後悔するん ですよね 例えば 選択肢が3つしか知らない人は3つから しか選びませんから 後悔しないんですよねイメージで言います けどまあじゃ食べ物で例えましょう 例えば醤油ラーメン 味噌ラーメンまあじゃあ塩ラーメンね3つ ありましたそしたらねまあ自分は醤油 ラーメン食べた食べた時に 美味しかったまずかったって時にねまあ 先生後悔するとしたら味噌にしとけば よかったかな 使用にしとけばよかったからぐらいするん ですよただ今は選択肢がめちゃめちゃに いっぱいあって 例えば家系がどうだとかね豚骨ラーメンが どうだったとまあまあねつけ麺かどうだと ま大量のね種類があるみたいなことなん ですよでそれがねなんとなくですよ大学 行った後にまあまあ美塾行っても良かった かもねうんっていう風にまあ笑い話で済む んだったらまだいいんですけど一番 怖いのはやっぱり不本意入学なんですよね 以前メインチャンネルの動画でもお話しし ましたしサブチャンネルでも使いました けれどもやっぱり一番怖いの不法入学なん ですよその時に例えばね高校3年生の 夏休みま本当にこういわゆる受験業界で 言ったらギリギリの入塾ですよねそこで塾 を選んで 入りましたさすがにね 夏休みから入って夏休み終わりとかから 入って 塾をもう一度変える時間っていうのはほぼ ないでしょそうするとね 半年ぐらいはその塾でま走りきるわけです よそうなった時にちょっとこの塾自分に 合わなかったなとかねこの塾も処分の仕方 だと自分はねまあ本当に100% フルフルで勉強できなかったなっていう風 に思った時にね実際にじゃあまあ 滑り止めで取れた学校に行きたいのかって なかなか思えないわけですよやっぱり人間 って全力を尽くしてそれで出た結果だっ たら 受け入れられるわけですよねね先日 ワールドカップがあったじゃないですか 円で日本戦まあ僕もねあの見させて いただきましたけどもまあ 僕もねサッカーのことはわからないんです けどただやっぱりね 全力でプレイしてることはなんか伝わって くるじゃないですか画面越しだよねで そもそも日本代表と言ってさそのね サッカーやりたい人なんてもう めちゃめちゃたくさんいてでプロだって たくさんいるなんかで 本当にねこう選ばれた人たちというのが 集まってその選ばれた人たちね日本の 最高峰の人たちが本当に必死になってね プレイをしてでそれでまあ勝った負け たっていうものですから えその結果がどうあれまあ本当にね代表の 方々頑張ったよね思うと思うんですよね ただねその時にやっぱ自分が 適当にプレイしてたなとかねなんかこう あんまりなんかをやる気出してなかった なって思ったらいや悔しいと思うんですよ ねまあもちろんね全力出したって悔しいと 思うんだけどもそうすると不本意ですから 後悔が残るわけですよねでワールドカップ は1回きりですからねあの次もう4年後も 目指すしかないわけだけど受験ってもう次 の年出来ちゃいますからそしたらやっぱり 浪人しようかなとかね イチロー足そうかなみたいなことになって くるわけですよで別に何度もいいんです けど僕はローニャ別に否定はしませんね もともと計画を立ててでそれでダメだった からもう1年頑張ろう起きていい子じゃ ないですかただ問題なのは不本意でやっぱ 大学に行ってしまって後からねぐちぐち 考えてでもう1回受けるみたいな事って やっぱ時間も無駄にしてるし大学に入って ねそのお金も無駄にしてるしね大学だって いろんなお金かかりますからね通っていれ ばそういう意味で言うと本当にねその 不本意で進学してしまうことにつながり かねないんですよただやっぱり塾を早い 段階で 選んでおくことでまあそれって回避できる んですよね 例えば 塾ってその1週間とか2週間で効果が実感 できるものじゃないじゃないですか もちろんもうね一番最初の指導からもう 全然ダメだわって思ったらもちろんすぐね やめるってケースあるかもしれないけれど もあの普通には考えればね数ヶ月とか半年 とか 勉強してそれでちゃんと成果が出るのか どうかまあ正直生徒さんによっては半年と 勉強だと一般的な模試だとねなかなか成果 が出ないケースだってあるんですよ僕ら から言わすればそうするとやっぱり 短期間で成果を出すってのは難しいので 時間が必要だってことになるわけですよ ねって言った時にやっぱり早い段階から塾 に通っていると 勉強習慣がつくとかねそもそも勉強時間 確保できるってそれはもちろんプラスで皆 さんの考え通りなんだけれどもただそれ 以上にそこできちんと学習環境とかね 指導の内容が自分に合ってるかどうかって ことを確認できるっていうメリットがある わけですよね何度も言うんですけどやっぱ 時間はお金では買えないんではいなので その意味で言うと塾代がね仮にかかったと してもあのもちろん勉強する気がないのに 入るの意味ないんですよやはり意味ないん ですけどまあ例えばね 受験生ほんとねフルフルの100%の受験 生と比べればまだまだ勉強時間できないか もしれないけどでもね塾に入ってまあ スタートして環境をね自分の中で見つめて みようご家庭の中で判断してみようって いうのは 僕は悪くないんじゃないかなっていうふう に思いますそれがね正直一番ねあの塾に 早いが何回から通うことのメリットだと 思いますはいあの例えばね僕今快晴にい ましたけど快晴の子ってめちゃくちゃ哲学 が行くんですよ皆さんもこちらの通りね ただ 実力界で最後までやり抜いてで大成功を 収めるかっていうとそうはないんですよ 結構途中でやめたりとか行かなくなったり する子が多いんですねでそれってもちろん まあね勉強よりも他のことを優先して るって側面もあるけどやっぱり合ってない とかあってるっていうのを 判断してるんですよそれこそ高1の4月と かから通い始めるんでそれでね例えば半年 とかするか月いってやっぱ俺違うわね別の 塾行ったりとかしてると 結構いますし 逆もありますよねもともと別の塾行ってた けどやっぱ違うからさらに別の銃撃とかね そういうこともたくさんありますですので そういう環境選びっていうのを進学校の子 たちはかなりね早い段階からしてるって事 も 皆さんが頭の片隅に入れておいてもいいか なというふうに思いますはいで一方ね じゃあデメリットなんですけどもやっぱり ねデメリットとしては 勉強の時間取られますから例えば課外活動 がねしにくくなるとか 部活しにくくなるっていうのはあると思い ますそこは正直ねあの学校のまああの活動 をどこまで優先するかという兼ね合いで あるとかあとは 塾さんによってはね結構まあ部活とかね そういう考え活動をいずれにしても いいよって言ってくれる 塾さんもあると思いますなのでそこは塾と の兼ね合いみたいなところで判断するしか ないしあともう一つ大きなデメリットは やっぱりね金銭的な部分だと思います一般 的な塾であればねそれなりにね月に 5000円とか1万円じゃない金額かかり ますからそうなってくるとねその負担分が ね1年半年とこう伸びていくことで当然ご 家庭としての経済的負担というものを 大きくなってしまいますからそこはね一つ ご判断のところかなというふうには思い ますねまあただ例えばねあの一般的な塾で あればその科目数を絞ったりとかねその 取るものを絞ることで 値段の調整ができるケースというのもあり ますのでそういう部分に関してはねあの もしかしたらいろんな塾をね 段階で試してみるというのも1つ悪くない んじゃないかなというふうには思います ただもっとね実はその奥深くにデメリット がありまして 特にその塾を使って 環境は悪くないんだけれども最初の頃部活 とか課外活動を優先してしまいすぎた場合 ね要は塾側もあこの子ってなんか別に あまり勉強する気ないんだとで本人もあの あんまりねあのしっかりと宿題やらなかっ たりとかサボったりしてもあんま怒られ ないぞとかあなんならね通っている塾の 自習室でね 爆睡してるけど 全然先生から注意されないぞみたいなこと になるともうその塾っていうのはそのね 生徒さんにとってもうだらける環境みたい になっちゃうんですよでなんなら本人を 意識してなくても頭の中に刷り込まれるん ですよねよく言いますけどね僕らが例えば 仕事用のデスクに座ったらなぜ集中できる のかねなんでベッドに入って布団かぶっ たらなんか眠くなるのかやっぱりですね 習慣なんですよね 普段からこの場所でこういう行動をしたら こういう風にね動くね行動するっていうの がだんだん人間って習慣になって刷り込ま れていくので 逆に言うとその行動を取ることで 脳みそ的にもねそっちの方向に動いてい くってことがあるわけですよねだから 例えばね 僕なんかね普段全く運動してない人間です からね 陸上のトラックのとこまで行って 用意とのとこにねこうセットしても多分何 も変わらないですよねもう今から走るの だるいぐらいですよただやっぱり陸上選手 は同じ場所に行ってでよーいどんなポーズ 取ったら多分すごいアドレナリンが出て 行くぞみたいになるわけじゃないですかえ やっぱそれって人の習慣とかねやっている ことによって変わってきますからね 1個の塾別に決して悪くない塾の環境で なんなら集中してる子がいっぱいいる環境 でもね実際受験生の方が 早期に塾に行き過ぎたことでまあそういう 状態になっちゃってねここはもうだらける 場所だみたいに脳をねインプットされて しまうといざね 頑張ってみようかなってなった時にも1回 そこのね習慣を捨ててから 集中にしなきゃいけないんで逆にねその 集中を持ってあの勉強が始められるまで逆 に時間かかってしまうケースも正直あり ますなのでそこがね実を言うとお金とか 以上に一番の 塾をね早い段階から使いすぎたことによる デメリットなのかなと僕は思いますねはい まというわけで今日はですね早い時期から 塾に行くことの良し悪しについてお話をさ せていただきましたもちろんね意見 いろいろありますし 僕自身ね 個別指導塾キャスターにやらせていただい ていますしまあどちらかといえばうちの軸 はね勉強量重視なんで 早い段階から通ってくださいっていう塾 ですからそういうねやったことをやって いるね塾の人間がまああのこれを言っても ちょっとねま説得力にかける部分は正直 あると思うんですがとはいえま僕の話半分 でも1/3でもいいんですあの本当に頭の 片隅に入れておいていただくだけでも ちょっとねあの考え方変わると思うしまあ 仮にそれが塾を活用するという結果では なくても 自分なりに実習する場所を探してみるとか 勉強習慣をね考えてみるっていうのも1個 のヒントになると思いますので ぜひね活用いただければと思いますという わけで本日の動画は以上です最後までご 視聴いただきましてありがとうございまし たまた次回の動画でお会いしましょう
1